テンプレートから始める:アプリのための最初のプロンプトが用意されています
Mythexには、mythex.ai/templatesにテンプレートのライブラリがあります。各テンプレートは、ウェイティングリストのランディングページ、理容店の予約サイト、営業向けCRMなど、サイトやアプリの種類を表しています。それぞれに、その種類のために書かれた開始用プロンプトが付いています。テンプレートを使うを押すと、Mythexはそのプロンプトを入れた新しいプロジェクトを作成し、エージェントが最初のバージョンを構築します。そのバージョンを、チャットで調整していけます。
テンプレートとは
Mythexのテンプレートは、開始用プロンプトであり、開始用のプロジェクトではありません。この違いは正確に理解しておく価値があります。
| テンプレートは | テンプレートではないもの |
|---|---|
| 慎重に書かれた最初のプロンプトを持つ開始用ページ | ワンクリックでリミックスやクローンができる、完成済みのプロジェクト |
| そのプロンプトから作られる新しいAIビルド | 決まったデザインを忠実に再現することを保証するもの |
| 無料で開けます。新しいプロジェクトと同じクレジットとルールが適用されます | 通常のダッシュボードの作成画面とは別の製品 |
テンプレートを使うと、エージェントはそのプロンプトから、あなたのアプリを一から構築します。他人のアプリのコピーではなく、あなたのためにあなたのプロジェクトとして作られたものが手に入ります。
なぜプロジェクトではなくプロンプトなのか
始めるときに一番難しいのは、最初のメッセージを書くことであることが多いものです。「理容店の予約サイトを作りたい」とは分かっていても、どんなページが必要か、予約の流れをどうすべきか、どの詳細を伝えるべきかは分からないかもしれません。よい開始用プロンプトは、そうした事柄を網羅します。ゼロから書くと、その半分が抜け落ちがちです。
テンプレートのプロンプトは、その用途に合わせて書かれています。そのため最初のバージョンは、その種類のサイトに必要なものに近い状態から始まります。プロンプトであって、決まったコードベースではないので、結果が他人のデザイン上の選択に縛られることはありません。その後の流れは、どのプロジェクトとも同じです。チャットで方向を調整していきます。
テンプレートの使い方
- Mythexサイトで**テンプレート**を開きます。トップページとメインナビゲーションからもリンクされています。
- 探します。 キーワードで検索するか、フィルターでカテゴリとサブカテゴリを絞り込みます。スマートフォンでは、フィルターは画面下からのシートとして開きます。合うものがなければ、**No templates match.**と表示されます。
- テンプレートを使うをクリックします。
- まだの場合は、サインアップまたはログインします。Mythexは、テンプレートのプロンプトが入った新しいプロジェクトを作成します。
- エージェントが最初のバージョンを構築するのを見てから、チャットで調整します。
開始した後
最初の結果は下書きとして扱ってください。ここからは、通常のプロジェクトとして扱います。
- コピー、レイアウト、機能の変更は、チャットで依頼して行います。
- 他の場所と同じように、PreviewとCodeを切り替えられます。
- 準備ができたら公開します。
大きな再構築を頼むより、小さく具体的な修正を重ねるほうがうまくいきます。変更が失敗したら、チェックポイントを使って元に戻せます。
アプリの技術構成
テンプレートが決めるのは、ファイルではなく製品の概要です。技術の選択は、依然としてMythexがプロンプトから行います。特に指定がなければ、Vite + React + TypeScript + Tailwindから始まります。これはウェブアプリに広く使われている現代的な構成です。チャットでプレビューを開きながら作業できます。
Mythexでは、設定画面でフレームワークを選ぶ必要はありません。書いた内容から構成を推測します。特定のものがほしい場合は、最初のメッセージで伝えるか、テンプレートのプロジェクトが始まったらチャットで伝えてください。
- 「Next.jsを使って」
- 「素のHTMLで作る静的なランディングページ」
- 「Pythonのバックエンドとシンプルなフロントエンド」
- 「C#のAPI」または「Javaのバックエンド」
C#やJavaのサービスのように、コンテナが必要なバックエンドでは、Mythexはアプリに加えてDockerfile(コンテナイメージを作るためのレシピ)を書き、実行方法と公開方法を記録します。プレビューはプライベートなサンドボックスで動きます。公開を押すと、イメージをビルドし、他のアプリと同じ公開フローでデプロイします。設定すべきホスティングはありません。
後から技術構成を変えることもできますが、早めに希望を伝えたほうがクレジットを節約できます。
制限事項
- ワークスペース内にテンプレートのギャラリーはまだありません。 テンプレートは公開サイトにあります。テンプレートを使うを押すと、プロンプトが入った状態の通常のプロジェクト作成フローに移動します。
- 結果はさまざまです。 テンプレートはエージェントが構築する元となるプロンプトなので、同じテンプレートから作った2つのプロジェクトが同じように見えるとは限りません。また、どちらも決まったデザインのコピーではありません。
- テンプレートは技術構成を固定しません。 何を作るかを決めるのであって、どう作るかは決めません。技術の希望があれば、プロンプトに書いてください。
- テンプレートから作るのも、ほかの最初のプロンプトから作るのも、クレジットの消費は同じです。
自分で開始用プロンプトを書きたい場合は、AIアプリビルダー向けにプロンプトを書く方法で、含めるべき内容を解説しています。ランディングページのテンプレートには、コンバージョンするランディングページの作り方が良い補足になります。
詳しくはドキュメントをご覧ください:ウェブサイトとアプリのテンプレート、技術構成の選び方。