社内ツールを作れるおすすめ9選|2026年版の比較
社内ツールに最適なツールは、誰が作るのか、そしてデータがすでにどこにあるかによって決まります。Retool、Appsmith、ToolJetは、既存のデータベースやAPIの上に画面を作りたい開発者のいるチームに最適です。GlideとSoftrは、スプレッドシートやAirtableで作業する非エンジニアのチームに向いています。Power Appsは、すでにMicrosoft 365を使っている企業に向いています。平易な言葉でツールを説明するだけで、独自のデータベースとホスティングを備えた完成したアプリを手に入れたいなら、MythexやZiteのようなAIアプリビルダーが近道です。
以下に並べて比較できる表を載せ、そのあとに各ツールの説明を続けます。それぞれ、何のツールか、どこが強いか、どこが弱いか、そして2026年10月時点の料金を取り上げます。
かんたん比較
| ツール | 向いている用途 | 開始価格(2026年10月時点) | 作り方 |
|---|---|---|---|
| Mythex | チャットで作るカスタムツール。データベースとホスティング込み | 無料。Proは$25/月 | 本物のコード(React、TypeScript)を書くAIチャット |
| Retool | 既存のデータベースやAPIを使う、開発者主導のツール | 無料は5ユーザーまで。Teamは$10/ビルダー/月+$5/社内ユーザー/月から(年払い) | ドラッグ&ドロップのコンポーネント、SQL、JavaScript、AI |
| Appsmith | オープンソースのセルフホスト型ローコード | 無料(クラウド5ユーザー)またはコミュニティ版(無料)。Businessは$15/ユーザー/月 | ドラッグ&ドロップのウィジェット、JavaScript |
| ToolJet | AI生成とセルフホストに対応したローコード | 無料(ビルダー2人、利用者50人)。Basicは$23/ビルダー/月 | ビジュアルビルダー、AI生成、コード |
| Budibase | ユーザー数無制限のセルフホスト型ツール | 無料のオープンソース。クラウドのProは$19/月 | ビジュアルビルダー、自動化、AIエージェント |
| Microsoft Power Apps | Microsoft 365とDataverseを使う企業 | Premium $20/ユーザー/月(年払い) | ローコードのキャンバスと数式、Copilot |
| Glide | 現場チーム向けのスプレッドシートベースのアプリ | 無料。Basicは$25/月 | Googleスプレッドシートやエクセル上のAIとビジュアルビルダー |
| Softr | 非エンジニアのチーム向けのAirtableやスプレッドシートのツール | 無料。Basicは$19/月と表示 | ブロック、テンプレート、AIコビルダー |
| Zite | ユーザー数無制限のAI製ツール(全プラン) | 無料。Proは$20/月(年払い) | 内蔵データベースを持つAIチャット |
価格は頻繁に変わり、多くのベンダーは年払いの価格を初期表示にしています。購入する前に、それぞれの料金ページをご確認ください。
1. Mythex:チャットで、データベースとホスティング込みのカスタムツールを作りたいチームに最適
どんなツールか。 Mythexは、UAEのドバイで開発されたAIアプリビルダーです(当社の製品です)。ツールの内容をチャットで英語、アラビア語、その他60以上の言語で説明すると、コード(標準はReact、TypeScript、Tailwind)を書き、クラウド上の非公開ワークスペースでライブプレビューを動かします。コードエディタ、ファイルツリー、ターミナルも使えます。ツールに必要になれば、Postgresのデータベースとファイルストレージを追加し、URLや自社ドメインに公開します。チェックポイントを使えば、うまくいかなかった変更を元に戻せます。
得意なこと。 既存のコンポーネントライブラリに収まらないツールです。たとえば、自社独自のルールで進む承認フロー、チームが実際に見る数字をまとめた運用ダッシュボード、仕事の流れに合わせた依頼キューなどです。結果は本物のコードベースなので、後から開発者がさらに手を加えられます。Businessプランでは、ワークスペース内のメンバーだけが開けるメンバー限定のアプリを公開でき、役割の設定、Google WorkspaceのSSO、ワークスペース全体での二段階認証の必須化が使えます。Google スプレッドシート、Airtable、Slack、Notionなどとのコネクタを使えば、エージェントが既存のデータを読み書きできます。また、Mythexはアラビア語や右から左に読む画面もうまく扱えるので、湾岸地域のチームにとって重要です。MythexのMCPサーバーを通じて、ClaudeやCursor、Codexからツールを作ることもできます(ツール呼び出しにはProが必要です)。
制限。 ドラッグ&ドロップのコンポーネントエディタはありません。変更は言葉で頼むか、Proではコードを直接編集して行います。MythexはAirtableのベースやSQLデータベースを、RetoolやSoftrのように直接表示するわけではありません。データに合わせてアプリを組み立てる形です。ワークスペース外の人のログインは、自分で用意する方式です。認証ライブラリやプロバイダーを追加します(方法はこちら)。Mythexはホスト型で、セルフホストはできません。ただしProではコードの書き出しやGitHubへの同期ができ、どこででも実行できます。
料金(2026年10月時点)。 無料プランでは1日5クレジット(月30クレジットまで)が使え、公開も含まれます。Proは月額$25、または年額$250で、コード編集、書き出し、GitHub同期、独自ドメインが追加されます。Businessは月額$50から、チームの管理機能とメンバー限定アプリが加わります。Enterpriseは月額$680から。ユーザーごとの課金はありません。詳しくは料金ページとドキュメントのプラン一覧をご覧ください。
向いている人。 専任の社内ツール開発者がいない中小企業や中堅企業で、今週中に動くツールがほしく、かつコードは自社で持ちたい方です。ツールが「Postgresのデータベース上の表とフォーム」程度で、エンジニアがいるなら、Retoolや Appsmithのほうが少ない指示で作れるかもしれません。社内管理ツールのテンプレートや依頼キューのテンプレートから始めるか、社内ツールの作り方をお読みください。
2. Retool:既存のデータベースやAPIを使う、開発者主導のツールに最適
どんなツールか。 Retoolは広く使われている社内ツールのプラットフォームです。データベースとAPIをつなぎ、豊富なコンポーネントのライブラリから画面を組み立てます。ロジックが必要な場所ではSQLとJavaScriptを使います。ワークフロー、アプリのAI生成、AIエージェントも備えています。
得意なこと。 Postgres、MySQL、データウェアハウス、社内APIなどに、すでにデータがあって、その上に信頼できる管理画面がほしいときに最も力を発揮します。表、フォーム、詳細画面、グラフなど、情報量の多い業務画面向けのコンポーネントがそろっています。エンジニアのチームは、ロジックが明示的で確認しやすい点を評価しています。
制限。 クエリを書ける人がいる前提です。非エンジニアは完成したツールを使えますが、作るのは通常、開発者や技術のある運用担当者になります。利用する社内ユーザーが増えると、ユーザーごとの課金が積み上がります。2026年10月時点では、Retoolの料金ページによるとSSO、SCIM、セルフホストはEnterpriseプランのみです。無料プランには、外部ユーザー、監査ログ、Gitによるソース管理がありません。
料金(2026年10月時点)。 無料プランは5ユーザーまで、AIクレジット250、ワークフロー実行500回/月です。Teamは年払いで、ビルダー1人あたり$10、社内ユーザー1人あたり$5/月です(月払いでは$12と$7)。Businessは年払いで、ビルダー1人あたり$50、社内ユーザー1人あたり$15/月です(月払いでは$65と$18)。Enterpriseは個別見積もりです。詳しくはRetoolの料金ページをご覧ください。
向いている人。 開発者がいて、正本となるデータベースがあり、多くの管理画面が必要なチームです。Retoolが近いけれど完全には合わないなら、Retoolの代替ツールのガイドで詳しく比較できます。
3. Appsmith:オープンソースでセルフホストできるローコードに最適
どんなツールか。 Appsmithは社内ツール向けのローコードプラットフォームで、自分でホストできるオープンソースのコミュニティ版があります。Retoolと同じように、キャンバスにウィジェットをドラッグし、データソースをつなぎ、ロジックにはJavaScriptを書きます。
得意なこと。 データを自社サーバーに置かなければならないチーム、またはオープンソースの基盤を好むチームは、クラウドの座席課金なしで、Retoolに近い使い心地を得られます。Gitによるバージョン管理と複数のワークスペースは有料プランに含まれます。
制限。 クエリとJavaScriptに慣れた人が引き続き必要です。セルフホストでは、アップグレード、バックアップ、稼働時間の管理を自分で担当します。2026年10月時点では、料金ページでAIによる構築機能についての説明はほとんどありません。
料金(2026年10月時点)。 無料プランはクラウドで5ユーザーまでです。Businessは99ユーザーまでで、1ユーザーあたり月$15です。Enterpriseは100ユーザーで月$2,500と表示されています。コミュニティ版は無料でセルフホストできます。詳しくはAppsmithの料金ページをご覧ください。
向いている人。 セルフホストとオープンソースのコードベースを求める、開発者主導のチームです。セルフホストでSSOと監査機能が必要なら、BudibaseやToolJetのEnterprise条件と比べてください。
4. ToolJet:AI生成とセルフホストに対応したローコードに最適
どんなツールか。 ToolJetは、ビジュアルビルダー、AIによるアプリ生成、無料のセルフホスト版(コミュニティ版)を備えたローコードの社内ツールプラットフォームです。2026年10月時点では、コーディングエージェント用のプラグインも提供しており、自分のエージェントの契約を使って、Claude Code、Codex、CursorからToolJetのアプリを作れます。
得意なこと。 ToolJetは、使い慣れたローコードのキャンバスと、アプリ全体を生成し、クエリを書き、データベースの表を作り、エラーを直せるAIを組み合わせています。Retoolのような仕組みが好きで、最初の下書きをAIにもっと任せたいなら、検討する価値があります。
制限。 有料プランはビルダーごとの料金です。低価格のプランでは、ビルダー数、利用者数、アプリ数に上限があります(無料とBasicは、ビルダー2人、利用者50人、アプリ10個)。料金ページによると、アプリの完全生成には約100 AIクレジットかかるため、AIを多く使うなら上位プランかクレジットの追加購入が必要です。
料金(2026年10月時点)。 無料プランはビルダー2人、利用者50人、アプリ10個、AIクレジット100です。Basicは月額ビルダー1人あたり$23、Proは$79、Teamは$199です。年払いでは20%割引と表示されています。Enterpriseは個別見積もりです。追加のAIクレジットは100あたり$1です。詳しくはToolJetの料金ページをご覧ください。
向いている人。 ローコードとAI生成を使いたい技術のあるチームで、将来セルフホストする選択肢も残したい方です。
5. Budibase:ユーザー数無制限のセルフホスト型ツールに最適
どんなツールか。 Budibaseは、社内ツール、フォーム、自動化、そして最近ではAIエージェントのためのオープンソースプラットフォームです。クラウドでも自社サーバーでも使えます。
得意なこと。 2026年10月時点で、Budibaseはセルフホストのオープンソース版について、アプリ、自動化、エージェント、ユーザーが無制限で、SSOも含むと説明しています。サーバーを運用できるなら、大人数の社内ユーザーにツールを使ってもらう方法としては、最も安く済む選択肢の一つです。
制限。 クラウドのプランは作成者(クリエイター)の数で課金し、利用者は追加オプションになるため、クラウドの料金は社員数に大きく左右されます。強制SSO、SCIM、監査ログ、独自ブランディングといったEnterprise向けの機能は、有料のセルフホスト版Enterpriseプランに含まれます。
料金(2026年10月時点)。 セルフホストのオープンソース版は無料です。クラウドのProは月額$19(作成者1人)、Premiumは$49/月、Businessは$299/月(作成者3人)です。利用者は、年払いで1ユーザーあたり月$5の追加オプションです。詳しくはBudibaseの料金ページをご覧ください。
向いている人。 サーバーを持ち、多くの社内ユーザーがいて、ユーザーごとのクラウド料金を避けたいIT部門や運用チームです。
6. Microsoft Power Apps:すでにMicrosoft 365を使っている企業に最適
どんなツールか。 Power Appsは、Microsoftのローコードアプリプラットフォームです。Power AutomateやPower BIと並んでPower Platformの一部です。アプリはMicrosoftのビジネス向けデータベースであるDataverseの上で動き、プリビルト、カスタム、オンプレミスのコネクタを通じて、Microsoft 365や多くの他のサービスとつながります。作成を助けるCopilot機能もあります。
得意なこと。 会社がすでにMicrosoft 365で動いているなら、Power AppsはIT部門がすでに管理しているID、セキュリティ、管理の仕組みに収まります。コネクタは非常に広い範囲のシステムに対応しています。
制限。 Microsoft自身の料金に関するFAQでは、Developerプランならアプリの作成は無料ですが、利用にはライセンスが必要だと説明しています。そのため、本番のアプリを使う全員がライセンスを持つ必要があります。数式とライセンスの仕組みを覚えるには時間がかかり、Microsoftのエコシステムの中で使うときに最もなじみます。
料金(2026年10月時点)。 Premiumは1ユーザーあたり月$20で、年払いです。そのユーザーはアプリ数無制限で、Dataverseの割り当てがあります。大規模な組織は、営業担当を通じてより低い料金を得られる場合があります。Developerプランは作成とテストに無料です。詳しくはPower Appsの料金ページをご覧ください。
向いている人。 ITがすべてのツールを同じテナントとポリシーで管理したい、Microsoftに統一している組織です。
7. Glide:現場チーム向けのスプレッドシートベースのアプリに最適
どんなツールか。 Glideは、チームがすでに使っているExcelのファイルやGoogleスプレッドシートを、アプリやAIエージェントに変えます。現在のプラットフォームであるGlideOSは、元のGlide(現在はGlide Classicと呼ばれています)とは別で、独自のプランがあります。アプリはパソコンやスマートフォンで動き、初期設定では会社の中だけに公開されます。
得意なこと。 現場での点検、在庫、作業員のスケジュール管理など、技術的な知識のない人がスマートフォンで行う業務です。仕事の流れがすでにスプレッドシートにあるなら、Glideは、そのシートから使えるアプリまで最短で行ける方法の一つです。
制限。 プランはチームメンバー数と公開アプリ数に上限があります。無料プランでは公開アプリは作れず、Basicでは2個まで公開できます。2026年10月時点で、Glideの料金ページでは年払いのプランは「近日公開」とされているため、月払いになります。ビルダーがサポートする範囲を超えるロジックは追加しにくいです。
料金(2026年10月時点)。 無料(チームメンバー2人、公開アプリなし)、Basicは月額$25(メンバー2人、公開アプリ2個)、Plusは月額$50(メンバー3人、公開アプリ5個)、Proは月額$125から(メンバー5人から、公開アプリ無制限、MCP経由で自分のエージェントを使って作成可能)。Enterpriseは個別見積もりです。詳しくはGlideの料金ページをご覧ください。
向いている人。 データがスプレッドシートやExcelにあり、利用者が現場でスマートフォンを使う業務チームです。
8. Softr:非エンジニアのチーム向けのAirtableやスプレッドシートのツールに最適
どんなツールか。 Softrは、ブロックとテンプレートを使って、取引先向けのポータル、社内ツール、業務アプリを作ります。Softr独自のデータベース(Softr Databases)や、Airtable、Googleスプレッドシート、HubSpot、Notion、Salesforce、SQLデータベースなど数十の連携先の上で動きます。AIコビルダーは、説明文からアプリを作れます。
得意なこと。 非エンジニアのチームが、すでに持っているデータに、きれいで権限管理された画面をかぶせられます。ユーザーグループと表示ルールが標準機能であるため、Softrは社内ツールだけでなく、ポータルとしても人気があります。
制限。 アプリはSoftrのブロックの仕組みで作られ、Softrの中にとどまります。コードベースを書き出すことはできません。プランには、ビルダーとアプリ利用者の数に上限があり、Pro以上では追加の利用者に課金されます。ブランディングの削除、アプリ利用者のGoogleサインイン、きめ細かな権限設定はProから使えます。
料金(2026年10月時点)。 無料(ビルダー3人まで、アプリ利用者5人まで)、Basicは月額$19と表示、Proは月額$99、Businessは月額$329です。年払いを選ぶと、2か月分が割引になります。Enterpriseは、SAML SSOとSCIMが加わります。詳しくはSoftrの料金ページをご覧ください。
向いている人。 データがAirtableやスプレッドシートにあり、今週中にツールがほしく、ブロックベースの作成画面で満足できるチームです。詳しくは、Softrの代替ツールとSoftrとGlideの比較のガイドをご覧ください。
9. Zite:全プランでユーザー数無制限のAI製ツールに最適
どんなツールか。 Ziteは、チーム向けのAIアプリビルダーです。アプリの内容を説明すると、Zite独自のデータベース上に、ワークフローとユーザーログインつきで作られます。
得意なこと。 2026年10月時点で、Zite の全プランにユーザー数とアプリ数の無制限が含まれています。チームが大きくなるにつれて、多くの社内ツールの料金を高くする「ユーザー数に応じた計算」の手間がなくなります。
制限。 プランには、データベースのレコード数(無料は5,000件、Proは100,000件、Businessは250,000件)、ワークフローの実行数、ストレージの上限があります。料金ページではコード編集は挙げられていますが、コードベースの書き出しについては明確ではありません。アプリ利用者のSSOはEnterpriseの機能として挙げられています。
料金(2026年10月時点)。 無料(AIクレジット月50、1日10メッセージ)、Proは年払いで月額$20(独自ドメイン1つ)、Businessは年払いで月額$75です。詳しくはZiteの料金ページをご覧ください。
向いている人。 利用者が多く、データ量がそれほど多くないAI製のツールがほしいチームです。コードを自分で持って書き出したい、またはPostgresやターミナルが必要なら、Mythexと比べてみてください。
比較の方法
これは公開されている機能と料金の比較であり、ベンチマークではありません。2026年10月に、各ベンダーの公式の料金ページとドキュメントを読み、次の観点でツールを比べました。
- 誰が作るか:開発者、技術のある運用担当者、チームの誰でも
- どう作るか:ドラッグ&ドロップのコンポーネント、スプレッドシート駆動、AIチャット
- データはどこにあるか:既存のデータベースやAPI、スプレッドシート、ツールが提供するデータベース
- アクセスとセキュリティ:ユーザーの役割、SSO、二段階認証、メンバー限定アプリ
- ホスティングと所有権:クラウドのみ、セルフホスト、書き出し可能なコード
- 料金の体系:ビルダーごと、ユーザーごと、定額プラン、AIクレジット
実際に作ってみる時間計測や、出力の品質採点は行っていません。ベンダーのページが曖昧な場合(たとえば表示された価格が月額か年額か)は、推測せずにその旨を書いています。Mythexは当社の製品です。他社と同じ制限を当てはめて説明しています。
どれを選ぶべきか?
機能の数ではなく、ご自身の状況で選んでください。
- 開発者と正本のデータベースがある。 Retool、または、オープンソースやセルフホストを求めるならAppsmithかToolJet。
- データを自社サーバーに置く必要がある。 Budibase、Appsmith、ToolJetのセルフホスト版。Retoolのセルフホストは Enterpriseが必要です。
- 会社がMicrosoft 365で動いている。 Power Apps。ID とポリシーを一か所にまとめられます。
- 業務がスプレッドシートにあり、チームがスマートフォンで作業する。 Glide。
- データがAirtableにあり、チームに開発できる人がいない。 Softr。
- 多くのユーザーを想定し、ユーザーごとの課金を避けたい。 Zite、Budibaseのセルフホスト、またはMythex(ユーザーごとの課金なし)。
- カスタムツールを言葉で説明して、データベース、ストレージ、ホスティングを備えた完成したアプリを得て、コードも持ちたい。 Mythex。
- ツールにアラビア語や右から左に読む画面が必要。 Mythex。詳しくはアラビア語向けのAIアプリビルダーをご覧ください。
どれを選ぶにしても、本格導入の前に、実際に困っている業務を一つ試してください。フォーム一つ、リスト一つ、ステータス変更一つ、そして実際に使う2人で試します。何を最初に作るか迷っている場合は、チーム向けの社内ツールのアイデアに候補があり、社内ツールの作り方では手順を一つずつ説明しています。
Mythexで社内ツールを作る
Mythexが合うなら、最も早い方法は、テンプレートから始めてチャットで変更することです。社内管理ツール、社内の依頼キュー、CRMダッシュボードのテンプレートが出発点に適しています。/ja/templatesには他に約200個あります。社内ツール作成のページと、社内ツールのドキュメントガイドでは、うまくいくプロンプトを紹介しています。より広い文脈は、おすすめのAIアプリビルダーをご覧ください。
よくある質問
最適な社内ツール作成ツールはどれですか?
誰が作るのか、データがどこにあるかによって変わります。Retool、Appsmith、ToolJetは、既存のデータベースやAPIの上に画面を作りたい開発者のいるチームに向いています。GlideとSoftrは、スプレッドシートやAirtableで作業する非エンジニアのチームに向いています。MythexやZiteのようなAIアプリビルダーは、ツールを言葉で説明して、独自のデータベースを持つ完成したアプリを得たいチームに向いています。
無料で使える社内ツール作成ツールはありますか?
あります。2026年10月時点で、Retool、Appsmith、ToolJet、Softr、Glide、Zite、Mythexはいずれも制限つきの無料プランを用意しています。Appsmith、ToolJet、Budibaseは無料のセルフホスト版(コミュニティ版)を提供しています。Budibaseによると、オープンソースのセルフホスト版はユーザー数とアプリ数が無制限です。
社内ツール作成ツールを自社サーバーで運用できますか?
2026年10月時点で、Appsmith、ToolJet、Budibaseは無料のセルフホスト版を提供しています。Retoolはセルフホストを Enterpriseプランで案内しています。Mythex、Softr、Glide、Ziteはホスト型の製品です。ただしMythexはProプランでコードを書き出し、どこででも実行できます。
社内ツールを作るのに開発者は必要ですか?
必ずしも必要ではありません。スプレッドシートベースのGlideやSoftr、そしてMythexのようなAIアプリビルダーは、非エンジニアでも動くツールを作れるように設計されています。Retoolのようなローコードプラットフォームは、SQLと少しのJavaScriptが書ける人がいると速く作れます。
社内ツール作成ツールの料金はいくらですか?
料金の体系はさまざまです。2026年10月時点で、ビルダーごとと利用者ごとの両方で課金するもの(Retool、ToolJet)、ユーザーごとに課金するもの(Appsmith、Power Apps)、ユーザー枠つきの定額プラン(Softr、Glide)、ユーザー数無制限でAIクレジット制のもの(Mythex、Zite)があります。比較する前に、実際のビルダー数と利用者数で料金を計算してください。